いよいよ、ワインの二次試験です。
一次試験の結果が出てから、実にたくさんのワインを飲みました。
ワインを飲むのが大好き!
の素人が3人集まり、ソムリエ資格を持っているお友達のアドバイスをいただきながら、スクールにも通わず、なんとか最終試験に臨みます・・・
助けてくれた、SMJ、MAちゃん、その他大勢の皆さん!この場を借りて・・・
ワインを飲むのが大好き!
の素人が3人集まり、ソムリエ資格を持っているお友達のアドバイスをいただきながら、スクールにも通わず、なんとか最終試験に臨みます・・・
助けてくれた、SMJ、MAちゃん、その他大勢の皆さん!この場を借りて・・・
長い道のりでした。
フランスのボルドー地区だけで、格付けされたワイン61品の名前を覚えるのを皮切りに、国別のワインの歴史、ワインの作り方、国によるワインの法律、そのワインを造っているブドウ品種、料理とのマリアージュ・・・・
日本語で覚えるのならまだしも、シャトーアーって何? クーエムペーってなに、ホーベンクリアンサ??? タプナード???? チンゲアッレ?????
ブドウ品種も、所違えば言い方違うし・・・(関東で飴というのに、関西ではあめちゃんみたいな・・・)
日本語で覚えるのならまだしも、シャトーアーって何? クーエムペーってなに、ホーベンクリアンサ??? タプナード???? チンゲアッレ?????
ブドウ品種も、所違えば言い方違うし・・・(関東で飴というのに、関西ではあめちゃんみたいな・・・)
また、同じことをもう一度と、言われたら・・・
と、即答できるほどいろいろ覚えてきました。
明日は、口頭試問、ティスティング、サービス実技の3種をこなします。
今回は、最終試験の前の悪あがきの様子をご紹介・・・・
実は、10数種類の品種の最終確認(ティスティングね~。飲んだってことです・・・)をしていますので、かなり、大胆に冷静ならお見せしないような写真まで、公開しちゃうかも・・・
お見苦しい写真があったら、ごめんなさい。
まず、サービスの準備です。
サービスに必要なものは、デキャンタ、ライト、プレート、グラスなどです。
ライトは、ワインボトルからデキャンタにワインを注ぐ際、ワインの滓がデキャンタに移らないように、滓の状態を見ながらデキャンティングするために必要です。
プレートは、抜栓したコルクをお客様に提供するためと、デキャンタを載せるために必要です。
ライトは、ワインボトルからデキャンタにワインを注ぐ際、ワインの滓がデキャンタに移らないように、滓の状態を見ながらデキャンティングするために必要です。
プレートは、抜栓したコルクをお客様に提供するためと、デキャンタを載せるために必要です。
お客様からご要望いただいたワインは、パニエというワインバスケットに入れてお持ちします。
次に、キャップシールの除去です。
キャップシールは、ワインの口を覆ってあるものです。
抜栓です。
通常、抜栓は立てて行っていますが、滓のあるような上等なワインは、滓が沈んだままでいるように、寝かせた状態でお持ちします。
これが、難関です。
ソムリエティスティングです。
ご要望いただいたワインの状態の善し悪しを判断します。
デキャンタージュです。
底に沈んでいる滓だけをボトルに残すため、慎重に慎重に・・・
重くて、手がプルプルします。
でも、顔は笑顔!
ティスティングです。
私、全種正解!
産地もOKです!!
アルコール度数・・・ 1つ間違えました・・・
ヴィンテージ・・・・ 4つ間違えました・・・・
大丈夫かな・・・
産地もOKです!!
アルコール度数・・・ 1つ間違えました・・・
ヴィンテージ・・・・ 4つ間違えました・・・・
大丈夫かな・・・
今回飲んだワインの一部、一部、一部・・・(あはっ!しつこかったかな・・・)
二次試験を迎えるのにあたり、飲んだワインの本数・・・
数えたくもありません。
という感じです。
緊迫感が伝わりましたでしょうか???