chiisanahohoemi’s blog

美味しい楽しいちょこっと涙

Hirataya Osteria

大森駅近くのミルパ商店街の中に、Hirataya Osteriaがあります。

以前お友達と歩いているとき、新装開店したばかりで客引きをしているところを通りがかりました。
そのときは他に行く約束をしていたので、『今度、来ます。』と言ったまま、気になっていたお店です。

イタリアンのお店開拓中を開拓中だったので、ちょっと行ってみるか~、のノリで行きました。

まず、お出迎え。
いい感じですよ。

座席へのエスコート
うん、まぁまぁ・・・良い。

ビールを一口だけいただきたかったので、そんなわがままも言ってみた。
融通が利き、難なくクリア・・・

なんて、こんな書き方していたら感じ悪し・・・ですよね。

今日もテーマはワインです。
すごくコストパフォーマンスのよいワインにそのお店で出会えた~。

作り手~ジャンジャン社 『1872年に設立されたワインメーカー。ラングドック地方のモンペリエ近郊にあるそうです。伝統に培われた優れた技術から生産されたワインはフランス国内でも高く評価されています。』そうです。
クラス ~ Vins de Pay d'Ooc
銘柄  ~  Jonard(ジョナール)

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白   ~ シャルドネ
 『ベリー系の甘い香りが特徴の、豊かなボディのワインです。』とコメントされていました。
 あまり好きでないシャルドネねぇ~。
 
 乗り気薄のオーダーでしたが、これがなんと、美味!
 テキストで表現されているような、コメントがばっちり合います。
 難を言えば、Grand cruのような、すっきり感にやや欠け、少し甘みを感じさせるような苦味がある。 いやこれはすごく厳しく言ってです。 
Vins de Payで、この味あり?

赤   ~ カヴェルネ・ソーヴィニヨン(調べたらメルローもありました。)
 『長くなめらかな余韻が楽しめます。』とだけコメントされていました。
 余韻が長いって、美味しいかもね~などといいながら、オーダーしました。
 ボトルでも3000円の価格設定だったので、お店ではきっと800円~1200円で購入可と予測を立てる。
 ネットで調べたら1057円となんとも中途半端な価格でした。(でも予想範囲内・・・ レストランの3000円が少し高いかも)
イメージ 2
 白の後なのでかなり期待度高い。
 コピペしようかな。
 テキストで表現されているようなコメントがばっちり合います。
 難を言えば、『長く滑らかな余韻~』 は、言いすぎ。滑らかさはあったけど、長くはない。
 で、タンニン、酸味、渋み、甘み、苦味のバランスがとても良いの。
 赤が苦手な人でも、美味しくいただけるかも。

楽しめました。
ちなみにラベルはロートレックだそうです。


おまけ!
ピザが美味しいの。
特に生地が絶妙なバランス。
『自家製ですか?』と伺ったところ、そうですと言うことでした。

イメージ 3

Sサイズもあり、頼み安い。

また、行きますね~