ドジョウインゲン豆が今旬ですね~。
取立て凝った作りかたをしなくてもしょうが醤油で食べたり、美味しいですね。
取立て凝った作りかたをしなくてもしょうが醤油で食べたり、美味しいですね。
『いんげんの原産地は中南米やメキシコで、メキシコでは7000年前、ペルーでは8000年前にいんげん豆を利用していた形跡があるそうです。16世紀初頭、コロンブスの新大陸発見によってヨーロッパに伝わりました。 当初は豆を乾燥させて煮豆に使っていたのですが、「さやいんげん」として若いさやを食べ始めたのはイタリア人だと言われています。』
食物にもいろんな歴史があります。
どんな風に調理すると美味しいのか考えるのも楽しいですね。
どんな風に調理すると美味しいのか考えるのも楽しいですね。
そんなインゲン豆ですが、私はちぎり揚げとのマリアージュがお気に入りです。
準備するもの
① ドジョウインゲン豆1袋 : へたを取り3等分くらいにカット。芯が残るくらいの固さに塩茹します。
② ちぎり揚げ1パック : 市販のものを使います。私は加賀揚げやごぼうのちぎり揚げがお気に入りです。
③ 味付け A
醤油 : 大匙1
みりん : 大匙1
料理酒 : 大匙1
水 : 大匙2程度
④ サラダ油 : 大匙1
⑤ 粉唐辛子 : 小さじ1
① ドジョウインゲン豆1袋 : へたを取り3等分くらいにカット。芯が残るくらいの固さに塩茹します。
② ちぎり揚げ1パック : 市販のものを使います。私は加賀揚げやごぼうのちぎり揚げがお気に入りです。
③ 味付け A
醤油 : 大匙1
みりん : 大匙1
料理酒 : 大匙1
水 : 大匙2程度
④ サラダ油 : 大匙1
⑤ 粉唐辛子 : 小さじ1
料理開始
① フライパンにサラダ油を引き熱します。
② インゲン豆をいれ油をなじませます。
③ ちぎり揚げを加え混ぜ合わせます。
④ Aを加え全体になじませます。
⑤ ふたをして、水分がなくなるまで煮しめます。
① フライパンにサラダ油を引き熱します。
② インゲン豆をいれ油をなじませます。
③ ちぎり揚げを加え混ぜ合わせます。
④ Aを加え全体になじませます。
⑤ ふたをして、水分がなくなるまで煮しめます。
ちぎり揚げの油分がいい感じにインゲン豆に絡み、ご飯が進みます。
簡単にできるし、冷めても美味しいので、お弁当のおかずにもお勧めです。甘辛煮の煮汁がご飯に滲みておいしいこと~。