トンステーキのバスサミコ酢添え

試験前の合宿用に買い込んだ豚肉があまりました。
合宿ラストスパート勉強中は一日に2～3時間しか寝なかったので、時間の感覚が狂い、2食しか食べなかったりしたのです。

お肉の気分ではなかったのですが、食べてしまわないと・・・

それでステーキ風に焼いてみました。

準備するもの
　①　豚ばら肉の角煮用　～　胡椒をたっぷりね～
　②　サラダオイル　　　～　大匙２
　③　マギーブイヨン　　～　１つ
　④　バルサミコ酢　　　～　大匙１
　
料理開始
　①　サラダオイルをフライパンにひき、弱火でしっかり加熱しておきます。
　②　十分加熱されたら、お肉をいれて焦げ目が付くまで良く焼きます。
　③　お肉の脂肪から脂が染み出てくるので、キッチンペーパーで吸い取りながら、じっくり焼きます。
　④　十分に脂が染み出て焦げ目がついたところで、水200ccくらいとマギーブイヨンを加えふたをします。
　⑤　時々裏返したりして、味がしみこむようじっくり煮上げていきます。
　⑥　水分がある程度なくなったら、お肉を取り出します。
　⑦　お肉を取り出したフライパンにバルサミコ酢を加え、酢を飛ばしたら出来上がりです。

お肉にバルサミコ酢ソースを掛けていただきましょう。

豚なので、ビーフのようなやわらかさはもちろん期待できませんが、とても食べ応えのある、偽ステーキになります。

出来上がりは、カベルネソービニヨン種（ワイン）にも耐える味に仕上がります。

角煮用なので、脂身が気になると思うでしょうが、じっくり焼き、最後にマギーブイヨンで煮揚げていますので、脂身は全く気になりません^^Y

たっぷりのサラダオイルがポイントです。
オイルで脂分を引き出しちゃうのです。

ぜひ、お試し下さい。