若いうちからいただける軽快なワインなはずなのですが、
抜栓初日は、ブドウジュースともいえない、お水みたいにさらさらしていました。
造り手さん自体はブルゴーニュの大手、名門のはずなのに・・・
ローヌ地方のワインは、日照量に恵まれていることからも、フルボディの素晴らしいワインが出来るのが特徴と、思っていたので、期待が大きすぎたかな・・・って感じです。
抜栓後2日目は飲まないで放置。3日目。ありゃぁぁ~~美味しいんでない??
に、変わりました。
に、変わりました。
本当にワインは生き物です。
【産地】 フランス、コート・デュ・ローヌ地方 メリディオナル(南部) 【造り手】 アルベール・ビショー 【格付け】 AOC 【品種】 グルナッシュ、シラー 【コメント】 紫がかった、明るめのルビー。 シンプルな果実香が中心、ストロベリー、ラズベリー、スミレの花。 ややミネラル。 スワリングで、ジビエや漢方系スパイスのニュアンスが感じられた 酸はおだやか、タンニンもきめ細かく控えめで 余韻は短い。
写真は、るるちゃんに撮ってもらいました。上手ね~(爆)
お料理はトマトソースに合わせました。
本当は合うはずだったのですが、ワインが負けてしまった・・・
本当は合うはずだったのですが、ワインが負けてしまった・・・
3日目再度トマトソースにあわせたら、えへぇ~~いい感じ。
グラス、ぐるぐるぐるぐるぐる・・・で、飲めばいけるかな~ (爆)
優しそうでいながら実は、芯はしっかりとしていて苦味も酸味も何気なく楽しませていただけましたよ。