カサ・デ・ラ・エルミータ　～　クリスマスイヴイヴイヴ

今回は、お取引先の方と帝国ホテルで懇親会という名の忘年会がありました。

ツリーはホテル地下のフラワーショップのツリーです。

本物のフルーツをデコレーションしています。

お仕事の絡みなので2時間ほどですっきり終わります。

今の職場の男児は、なぜか飲めない方が多く、久しぶりに早く仕事から解放されたので、
『じゃぁっ！！！』とか、爽やかに片手を挙げて、帰り支度・・・・

わたしは途方にくれてしまいます。

・・・
終わり？？

終わるわけがありません(笑)

同じ職場に、九州女児発見！！！
そして、もう一人はルーツが東北、筋金入りの『飲める』血筋・・・
お二方、
よく飲みますの(笑)
お強いのですの(笑)

わたしの周囲にはこういう方が多いのか、わたしがそういう方に吸い寄せられるのか・・・

一応、ワイン書庫なので、ワインの記事を先にアップしておきます。

飲んだワインは
カサ・デ・ラ・エルミータCasa de la Ermita

　【産地】　　　スペイン・レバンテ地方・フミーリャJumilla
　【品種】　　　モナストレル、テンプラニーリョ他
　【格付け】　　DO
　【熟成規定】　クリアンサ
　　　　　　　　最低24ヶ月（うち6ヶ月は樽）熟成
　　　　　　　　DO、DOCの高級ワインに限り、容量330ℓ以内のオーク樽で熟成したものに限り、
　　　　　　　　表記することが許可されています。
　【コメント】　カラー：ルビーレッド色
　　　　　　　　香り　：ラズベリーなどを思わせる果実香
　　　　　　　　味わい：ソフトでまろやかなアタックから、酸味の少ない厚みのあるボディ
　　　　　　　　　　　　凝縮感がありながら、非常にジューシーで果実味たっぷり感

　　ふふ～　安くて美味しいってことです。
　　帝国ホテルの隣のカフェで4000円しなかったとおもいます。

あのロバートパーカー氏が「価格から考えると驚くような品質」と評価した・・・そうな。

結局、この後チリ、ニュージーランドとワインのニューワールドを飲みつくし・・・

頼んだ料理はたったこれだけ(笑)