大森の駅の近くに紅龍という中華風のお店があります。
お店はカウンター席が7~8席程と、テーブル席が20席ほどのこじんまりしたお店です。いつもにぎわっています。
このお店の坦々麺がおいしいです。
汁はこってり感があります。麺も美味しくいただけます。
仕事帰りに、「坦々麺食べた~い!」が合言葉で、よく、足を運びます。
ここで、坦々麺はもちろん〆の一品。
まず、友達がエビ好きなので、茹でエビを頼みます。何の変哲もないつまみですが、頂くときにつける辛い味噌がちょっと後を引くのです。
何味噌でしたっけ?
XO醤? 違う違う!
テンメン醤? 違う~!
豆板醤でもないし・・・
「聞いてみよう!」
答えは「オリジナル!」との事でした。
もう少しやわらかさがあると、なにも言うことはない辛味噌です。
このお店のゴマさばもお勧め! 私の好物です。
あとは、当日のお勧めから選んだり、おなかのすき具合で炒め物や点心をオーダーしたりします。なんて、いつも腹ペコちゃんで行きますが。
飲み物は乾杯ビールのあとは、お約束の「紹興酒」。
二人で行くことが多いのですが、初めて行った時は、デキャンタをオーダーしました。あっという間になくなり、追加デキャンタ・・・
そんなオーダーを何回か繰り返したら、すっかり顔を覚えられ「ボトルのほうがいいんじゃないですか?」だって・・・
それからは、ボトルでオーダーです。
そして、〆の一品「坦々麺」を頂きます。
〆なのですが、実は既におなか一杯。でも、ここに来たからには!の意地で食べます。 どんな状態で頂いても、美味しいです。