でも、青臭く、癖のある野菜や、お魚が好きなので、本人的にはそんなに貧しい気持ちはなく、結構満足しています。
大根の葉を捨てる方が多いようなのですが、私は葉の部分まで、いつも食べてしまいます。最近、葉を切った状態で売っていることが多いのですが、近所の八百屋さんで葉つき大根を時々仕入れてくるので、そのときには、まだ、冷蔵庫に大根が残っていても買ってしまいます。そのくらい好きです。（八百屋さんも覚えていてくださり、葉はいらないので切ってしまうお客様がいた場合、その捨てて行った葉を「使うか～い？」と下さったりします。（ひえぇぇ～ なんだか貧乏臭！！）
準備するもの ： 中華なべ 大根の葉（1cm弱に刻みます。） 醤油大匙１前後（葉の分量によるので明言できないのですが... 葉が10cm程度しか残っていない場合なら、大匙１弱くらいでよいと思います。） みりん（醤油とほぼ同量で！） 粉唐辛子＋粗挽き唐辛子を大匙1（辛いものが苦手な方は、省略してもOKです。もちろん一味唐辛子でも可。この場合は辛くなりすぎるので、小さじ1/2くらいで。） 体に良いので、ゴマも使いましょう。
料理開始（料理といえませんが、） ：
∥膾の葉を、中華なべで沸かしたお湯の中をさっとくぐらせます。（臭みが気になる方は少しゆでて良いと思います。）
△湯をこぼしたあと、ごま油を少量中華なべに引き大根の葉を炒めます。油がなじんだら、醤油、みりん、唐辛子の順で入れ炒めます。
仕上げにゴマを振り、は～い、出来上がり！ 簡単簡単
この料理（って言いますか、、、）も、★いくつとか恥ずかしいので言いませんが、周囲には、好評です。
これも、マリアージュなどとはいえませんが、辛口の日本酒に合います。（言ってるって！）
ミネラル、カロチン、ビタミン類の宝庫だそうです。
大根を選ぶときの私の決め手は、葉の長さです。あ～！恥ずかしい・・・
