先週の日曜日、新国立劇場でバレエ「ラ・バヤデール」を観劇してきました。
前回は、開演前のお楽しみをご紹介しましたが、今回は演目のご紹介です。
舞台はインド。
初演は1877年ということなので、とっても歴史と人気のある演目の1つです。
そして横槍を入れる、ニキヤに振られた大僧正などが織り成す愛憎劇・・・って言っていいかな?(笑)
今回のプリンシパルは2人ともゲストでした^^Y
写真は、ソロルと婚約者の婚約を祝う会の開始前と、
ニキヤが祝いの舞を踊る場面です。
写真は撮ってはいけまんせん・・・^^;
幕間にもう一杯。
スペイン・カヴァ(スパークリング・ワイン)のロゼ(コルトン・ネグロ)
辛口で、とっても美味しいですよ。
このスパークリング・ワインはシャンパンと同じ製法で作られた、「瓶内二次醗酵方式」です。
シャンパーニュで作るシャンパンとの違いは、手間隙を機械化させたことによりコストダウンに成功したことです。
このスパークリング・ワインはシャンパンと同じ製法で作られた、「瓶内二次醗酵方式」です。
シャンパーニュで作るシャンパンとの違いは、手間隙を機械化させたことによりコストダウンに成功したことです。
安いし美味しいので、がぶがぶ飲めちゃいます(笑)
白も飲んだのですが、これは写真を撮るのを忘れてしまいました。
だって、もう幕間の短期決戦なので(爆)
だって、もう幕間の短期決戦なので(爆)
最後の写真は、暗くて上手に撮れなかったのですが、ニキヤを失った悲しみからアヘンで幻影の世界に迷い込んだソロルが、再びニキヤを見いだすという、哀しい結末への序章です。
ここは、感動しました・・・
が、
お友達は3杯のスパークリング・ワインで・・・
撃沈してました(爆)