仕事で滞在していたホテル近くのレストランで頂きました。ばかでかさがお分かりいただけますでしょうか？一緒に写っているバドのなんともはかなげな小ささ。 実はこれでハーフサイズなのです。二人でいただけますね。Tax込みで＄17位でした。（もちろん一人では食べ切れません。残りは持ち帰り次の日のお昼に頂きました。）
この日は滞在最終日。天気もよくもう帰国だしぶらぶら歩いて帰ろうかなぁと思いました。ホテルをでて2回しか曲がらないし道筋はシンプル。ホテルのシャトルバスサービスで5分程度の距離。うまくいけば30分で帰れるかなぁ．．．と。歩くのは基本的に大好きです。それに、21時過ぎまで薄明るいのです。
結果は惨敗！ I lost ｍｙ way．．． この英語滞在中何度使ったんだろう。
友人たちの「ほら、言わんこっちゃない！」の非難ゴーゴーが目に浮かびます。(o-_-o)
途中で見つけたInnに入って、道を聞いたら歩けない距離ではないけれど、「君はタクシーを使うべきだと思うよ！」って、やさしく言われました。
そんな大失敗があったので、夜はもう豪華に行っちゃえ！と、ばかりに繰り出しました。（と、言うか反省しないやつですよね？）
Ribsは秘伝のたれに漬け込んだものを、長時間かけてsmokeしたものだということでした。大きさにひるみましたが、味付けは以外に繊細！ 最初はナイフとフォークで食べていましたが、途中から手づかみで行っちゃいました。はい、美味しかったです。 たれの詳細は教えていただけませんでしたが、ジュースはブラッドオレンジを使っているといってました。今度試してみたいと思います。付け合せの豆の煮込みとコールスローも美味しくいただけました。
Smoke料理は、お友達のSさんにご教示いただいたばかりですので、近々トライしてみたいと思います。
食事にあわせるワインはメルローという手もあるけれど、やはり、ジンファンデルかな？と、Zinfandel Peachy Canyon Westside,Paco Rublees, Californiaを選びました。 ジンファンデルはべりー系の果実風味と胡椒のようなスパイシーな風味があるので、BBQタイプの料理にはぴったり。2005年だったので若く、余韻が短いかったのが少し物足りなく感じたのですが、良いワインでした。Tax込みで$9位（グラス）です。このクラスのワインでは少し高いかなと思いました。
きょうも心地よく酔い、荷造りもそこそこに滞在最終日の夜も更けていきました。（12時前には夢の中）
