ワイン好きなら読んでみなくちゃ!という、『ワイン畑とワイン造り』をテーマにした本の映画化でした。(映画は観ていないです・・・)
今回のワインは、まだ飲んでないのですが、仲良くしていただいているブログの管理人さんが最近飲んでとてもおいしかったとのコメントを読んで、少しまとめてみようと思います。
(yukiさん~。良かったらTBしてね~~)
(yukiさん~。良かったらTBしてね~~)
コート・デュ・リュベロン「ラ・ビシェット」 作り手さん : ビショーメイユール(アルベール・ビショー) 産地 : フランス コート・デュ・ローヌ 地区 : コート・デュ・リュベロン 赤ワインの産地とともに優れた白ワインの産地としても評価されています。 品種 : グルナッシュ・ブランの中にユニ・ブランを絶妙なバランスでブレンド 味わい: 花の香りがエレガントで、フレッシュな飲み口の白ワイン (のようです・・・まだ飲んでないので・・・)
原作者のメイヤー氏が、コート・デュ・リュベロンの白ワインを気に入り、著書の中でも取り上げたことから、コート・デュ・リュベロンの白ワインが一躍注目されたのかなぁ・・・と、思います。
日本でも1000円以内で購入できるようなので、とてもコストパフォーマンスが良いワインだと思います。
ワインの試験が終わって、ワインからちょっと遠ざかっていたので、yukiさんとっても良いきっかけを下さってありがとうございます。
繰り返し復習していかないと、苦労して覚えたことを、忘れてしまうので!
また、頑張って飲んで調べてコメント書いて・・・
生きた知識になるよう頑張ります。
生きた知識になるよう頑張ります。
記事としては面白くないので、すっとばしてね~~(爆)
コート・デュ・ローヌは北部と南部に分かれており、コート・デュ・リュベロンは南部に位置します。 ローヌ地方は日照量に恵まれている為,ワインは全般的にアルコール度の高い,力強いのが特徴です。また物理的にも地質上からも,北と南に大きく分けられます。 北部では,畑のほとんどが花崗岩質土壌の急斜面にあります。栽培されている葡萄は赤ワイン用がシラー種,白ワイン用にヴィオニエ,ルーサンヌ,マルサンヌ種などがあります。 一方,南部は石ころの多い畑が台地に広がっていて,栽培面積も北部の約30倍近くあります。 ほとんどのワインは複数の葡萄を用いる(混醸ね~)為,栽培されている葡萄の種類も多いです。 赤ワイン用にグルナッシュ,サンソー,シラー,ムールヴェードル種など。 白ワイン用にはルーサンヌ,マルサンヌ,ブールブーラン,ユニ・ブラン種などがあります。 かの有名なエルミタージュは、シラー、マルサンヌ、ルーサンヌから作られています。 味わいの特徴として,北部は,コクとエレガントさを持つものが多く,南部はまろやかな旨味を持ったものが多いようです。 ただし葡萄が複数ブレンドされるので,生産者によって味わいのスタイルが大きく異なるのも特徴です。